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滝夜叉姫 -たきやしゃひめ- スカジャン

滝夜叉姫 -たきやしゃひめ- スカジャン

通常価格 $379.00 USD
通常価格 セール価格 $379.00 USD
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清姫、地獄大夫、夜鷹と「女の恨み」をテーマにした柄を表現してきた衣のスカジャン。

今回は「瀧夜叉姫-たきやしゃひめ-」のスカジャンの登場です!

有名な絵師、歌川国芳が描いた「がしゃどくろ」
、見たことあるという方も多いのではないでしょうか?その絵の左に描かれている女性が「瀧夜叉姫-たきやしゃひめ-」

〜あなくちおしや〜 瀧夜叉姫

時は天慶二年
関東平定の命を受けた平将門を父に持つ五月姫。
豪族同士の競り合いに翻弄されて朝廷と対立、父が平貞盛・藤原秀郷の大群に敗れ、一族郎党が殺された。
生き残った五月姫は、恨みを晴らすべく立ち上がる。

平安の世から、丑の刻に参拝すれば心願が叶うと言い伝えられる京の都、鞍馬山の山狭に鎮座する貴船明神で丑の刻参りを行う。

白装束に、五徳・・人でありながら、さながら鬼の様ないで立ち。
恨みを込めて、釘を打ち続ける五月姫。

その想いが強すぎたのか、満願の夜、荒魂の加護を得て瀧夜叉姫として生まれ変わる。
坂東に戻った滝夜叉姫は、筑波山に住むとされる蝦蟇の精霊・肉芝仙より妖術を授かり、実弟・良門を助け、仇と戦いを繰り広げる。

話の最期は、朝廷より遣わされた陰陽師・大宅中将光圀の秘術によって成敗された。
瀧夜叉姫は今わの際に改心し、五月姫として育った坂東の地で、父・平将門の元へと昇った。

「丑の刻参り」のモデルとされる人物でもある「滝夜叉姫」をモデルに、「女の恨み」をテーマにしたシリーズ作品でもある衣のスカジャンに新しいお話が。

京都・貴船神社では、今でも釘を打ち付ける音がするとかしないとか、、、。


(cm) M L
着丈 62.0 65.0
身幅 52.5 55.0
裄丈 87.0 90.0

素材: 表地…綿100%
リブ部分…アクリル55%・ウール35%・ポリウレタン10%
裏地・・・ポリエステル100%

※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。

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