日本語は漢文に習い文字を上から下へ縦書きが基本でした。
行も左から右へ書いていく戦前までの書き方は、着物のたもとが乾いてない墨で汚れないためとも言われていました。
特にカタカナなどは一行一文字の表現で 「シドニー」は「ーニドシ」と表現されていました。1946年から新聞が、1948年からお札が、今のような配列に代わったようです。

このころの絵も、省略した、いわゆるデザイン化されたものが出回り始めました。描いたひとが「龍」といえば「龍」なのです。
そのころのレトロな背中と、ポケットに使われてるボンディング生地のボリューム感が何でもないインディゴの裏毛ZIPに変化を持たせてくれています。

裾と袖口に使われている赤いリブがポイントです。

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(cm)	S	M	L	XL
着丈	61.5	64.5	67.0	71.0
身幅	51.0	53.0	56.5	59.5
裄丈	83.0	84.0	85.0	92.0

素材:	主生地：綿100% リブ：綿97%・ポリウレタン3%

※この作品の柄は職人による手作業のため、位置と色が一枚一枚異なります。柄は同じでも全く同じ仕上がりのものは存在しません。 何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ※この作品は藍(インディゴ)で染めています。 雨や摩擦等で移染するおそれがございますので、単独でお洗濯くださいますようお願いいたします。 ※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。