「火事と喧嘩は江戸の華、そのまた華は町火消し」といわれるほど町火消しの男衆は人気で今でいう正義の味方・・・ヒーローでした。
この町火消し制度が出来たのは、徳川八代将軍吉宗であり実際の生みの母は南町奉行、大岡越前守と言われています。
当時６４組の火消しの組衆があり、各組ごとに頭頂部にある飾りのデザインが異なりました。
それは各組のシンボルであり誇りでした。

その火消しの纏い柄を、後ろポケットに抜染したパンツです。
ちょっとみたら刺し子のように見えますが、これはデニムの変わり織りです。
普通のデニムより、複雑な織り方をしているのでとても柔らかく履き心地は抜群です。
粋でいなせな纏い柄。
江戸っ子の心意気が、詰まった意匠パンツです。

■作品カラーについて
1〜7枚目…【淡インディゴ】
8〜14枚目…【インディゴ】

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(cm)	M	L	XL
ウエスト寸	80.0	86.0	93.0
ワタリ	31.0	33.0	33.5
前股ぐり	28.0	29.0	30.0
後股ぐり	43.0	43.0	45.0
裾幅	20.0	20.0	22.0
股下	75.0	76.0	78.0

素材:	綿86%・ポリエステル12％

※「ウエスト寸」の寸法表記は、本体 一周の長さとなります。 ※オンラインショップでジーンズ・パンツをご注文いただいた場合、裾上げ対応が行えません。裾上げをご希望の場合は、お住まい近くのジーンズショップにて裾上げを行って頂けます様、お願い申し上げます。その際のご費用はお客様ご負担となりますので、あらかじめご了承くださいませ。 ※この作品は、総柄の生地を使っています。 その為、裁断上の関係で一着一着 柄の見え方が異なります。 何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。