蛍草インディゴ刺子半袖シャツ
蛍草インディゴ刺子半袖シャツ
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5月終わりのゲンジボタルから始まって、ヘイケボタルが飛び終わる9月まで、少し長い時間日本では蛍を楽しむことが出来ます。
ただ、儚そうに光を放つ割には、気難しい虫で、風が吹いてたり、月が満月だったり、肌寒い日にはおとなしく、暗くなって舞い出したと思って夜遊びを嫌う優等生の為、22時には眠りにつきます。
蛍は卵の時にも水辺で光っていると聞きます・・・そして1年かかり飛べるようになってからの寿命はわずか2週間と短い命です。
ここに表現されている蛍袋は他の花と違って、頑固なまでに下を向いて咲きます。
その花に子供たちは、蛍を入れて光らせ自然のシャンデリアのともしびを明りのない水辺で楽しんだようです。
この花は摘み取ると雨を降らすという不思議な言い伝えがあり、人々は野に咲いているこの花を雨の嫌いな蛍の為に折らないように気を付けたそうです。
夏の風物詩・・・・・蛍袋と蛍です。
インディゴ刺し子の軽い生地に抜染とぼかしインク手法で、表現した上に手振り刺繍を施しました。
すべての技法を細かく使った一枚になります。
(cm) | S | M | L | XL |
着丈 | 69.0 | 72.0 | 76.0 | 79.0 |
肩幅 | 42.0 | 45.0 | 48.0 | 51.0 |
身幅 | 50.0 | 53.0 | 56.0 | 60.0 |
袖丈 | 20.0 | 22.0 | 23.0 | 24.0 |
素材: | 綿100% |
※この作品の柄と刺繍は職人による手作業のため、位置と色が一枚一枚異なります。柄は同じでも全く同じ仕上がりのものは存在しません。 何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ※この作品は藍(インディゴ)で染めています。 雨や摩擦等で移染するおそれがございますので、単独でお洗濯くださいますようお願いいたします。 ※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |









