熊野古道の途中・・・
恐ろしいくらいの、山奥にあるお寺の突き当りの襖。
威風堂々と大作が並ぶ、美術館の出口に飾られてた小さな古い掛け軸。
この絵はどちらも円山応挙が描いた「鯉」の絵でした。
どちらも何の変哲もない、墨で描かれた流水を泳ぐ黒い鯉です。
何故・・・こんなにも、人の足を止めて見入ってしまう力がどこにあるのか今も、不思議です。
確かに彼は見たままを描くのでは無く、その生き物がより立体になるように影を操つり表現したと言われています。
今年の鯉はそれを追いかけて、水墨画のように色の濃淡で表現したものですが、大きな版は6枚必要でした。
同じように見える色でも、微妙に奥行を出して色を選んでいます。
錦鯉ほどの華やかさはありませんが、長く、長く、愛用できるTシャツに仕上げました。
■作品カラーについて
1〜6枚目…【青】
7〜13枚目…【茜】
14〜19枚目…【茶】
※着用写真は青色を着ております。
恐ろしいくらいの、山奥にあるお寺の突き当りの襖。
威風堂々と大作が並ぶ、美術館の出口に飾られてた小さな古い掛け軸。
この絵はどちらも円山応挙が描いた「鯉」の絵でした。
どちらも何の変哲もない、墨で描かれた流水を泳ぐ黒い鯉です。
何故・・・こんなにも、人の足を止めて見入ってしまう力がどこにあるのか今も、不思議です。
確かに彼は見たままを描くのでは無く、その生き物がより立体になるように影を操つり表現したと言われています。
今年の鯉はそれを追いかけて、水墨画のように色の濃淡で表現したものですが、大きな版は6枚必要でした。
同じように見える色でも、微妙に奥行を出して色を選んでいます。
錦鯉ほどの華やかさはありませんが、長く、長く、愛用できるTシャツに仕上げました。
■作品カラーについて
1〜6枚目…【青】
7〜13枚目…【茜】
14〜19枚目…【茶】
※着用写真は青色を着ております。
(cm) | S | M | L | XL | XXL |
着丈 | 64.0 | 66.0 | 68.0 | 71.0 | 75.0 |
肩幅 | 41.0 | 43.0 | 47.0 | 50.0 | 53.0 |
身幅 | 48.0 | 51.0 | 53.0 | 57.0 | 60.0 |
袖丈 | 17.5 | 18.5 | 20.0 | 21.5 | 23.0 |
素材: | 綿100% |
※この作品は、総柄の生地を使っています。 その為、裁断上の関係で一着一着 柄の見え方が異なります。 何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。 |






















