毎年、春になると世界中の様々な国の人々が日本の桜を見に訪れます。
一年間この春のために、枝先の先まで桜色を蓄えて冬の寒さに黙って耐えて・・・見る人々が声を上げてしまうような桜風景を見せてくれます。

そんな桜の中に、樹齢1500年を超えると言われている淡墨桜（うすずみざくら）の古木があります。

満開の時にピンクの華やかな色も、散り際には白い雪のように舞う花びらが、淡墨桜は淡い墨色にみえます。
それは色素の変化によるものと言われてますが、墨を薄めたような色合いは気持ちをほぐしてくれ、情緒を安定させてくれるとも言われています。

生地の表と裏から、プリントすることにより墨色のグラデーションが光と影を表現してくれています。
そこに、手振り刺繍で穏やかな淡墨色の桜がたおやかに咲いています。

■作品カラーについて
1〜10枚目…【生成り】
11〜19枚目…【白】

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(cm)	S	M	L	XL
着丈	69.0	72.0	75.0	78.0
肩幅	40.0	43.0	46.0	48.0
身幅	47.0	51.0	54.0	57.0
袖丈	40.0	42.0	44.0	46.0

素材:

綿75% 麻25％

※この作品の柄と刺繍は職人による手作業のため、位置と色が一枚一枚異なります。柄は同じでも全く同じ仕上がりのものは存在しません。 何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。