今から200年弱前にアメリカのインディアナ州に住む一人の男の人が、ヨーロッパで覚えた技術を生かして染物の工場を始めました。
その時に生まれたのが、抜染の技法を使い小さなストライプを縦に並べた生地でした。祖国のウォバッシュ川の流れを眺めてて思い付いたと言われています。
ですが、インディゴを手で抜染をするため手間と時間がかかるため一度は消えてしまった生地でもあります。

時が経ち、復刻を願う多く声を受けて再販された生地を使いロングシャツを作りました。
その頃はボトムの中にパンツをインして仕事や作業をしていたのですが、シャツの丈を長くすることによってハードな動き方をしても背中が出ないように考えられてたと言います。

当時の思いを馳せるようにアンティークな釦がさりげなく用意されてるシャツです。

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(cm)	M	L	XL
着丈	91.0	93.5	96.0
肩幅	42.0	45.5	58.5
身幅	55.0	58.0	59.5
袖丈	62.0	63.0	64.0

素材:

綿100%

※この作品は藍(インディゴ)で染めています。 雨や摩擦等で移染するおそれがございますので、単独でお洗濯くださいますようお願いいたします。 ※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。