地球上の生物は、海から誕生したと言われるように命の源は水である、と言われています。

そんな水の神として崇められたのが龍です。

体は蛇のようで、背中には八十一の鱗（うろこ）を持ちいくつかの生き物を、重ね合わせた空想の生き物です。
水の中に住み、空を飛び、雲を起こし、雨を呼ぶ霊力は多くの想像獣の中でも、憧れ敬わられ多くの画家も競って、筆を走らせる結果となりました。

かすれ見える霧雲の間から宝珠を、しっかり握りしめた龍の総柄半袖シャツです。

江戸時代京都で活躍した円山応挙はまるで今、見てきたように龍を墨で描いたと言われていますが、その墨絵を追いかけた衣の龍画です。

シャツワンピースの形ですが、ゆったり取ってある身幅は揺れ感たっぷりの上、余韻を残す後が少し長くなったシルエットがポイントです。

■作品カラーについて
1〜10枚目…【青】
11〜22枚目…【紫】

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(cm)	M	L
着丈	92.0	118.0
肩幅	38.0	38.5
身幅	51.0	54.0
袖丈	29.0	33.0

素材:

綿85% 麻15％

※この作品は、総柄の生地を使っています。 その為、裁断上の関係で一着一着 柄の見え方が異なります。 何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。