撚り糸の本数を通常の1.5倍にする事で、その糸にかけた撚りの戻りがうねりとなり、肌への接する面積を減らし、風を入れるすき間を多く作りだす。

昨年はTシャツやパンツ、ストールでお目見えした「高島縮み」今期は今の時期にぴったりの羽織物として登場です。

袖を通してみると、綿100%なのにストレッチ性抜群の動きやすさで、日差しを避ける羽織としても最適です。

衿の裏表には別々の柄を入れ込み、衿の見せ方で雰囲気を変えられる一枚に。

〜高島縮み(たかしまちぢみ)〜
琵琶湖のほとり、滋賀県高島市。その地で何百年もの間、伝統的に作られ続けている綿織物。
独特の“しぼ”を持ち、「楊柳-ようりゅう-」や「クレープ」とも呼ばれるこの生地は、肌着にも使われるほどの肌なじみの良さ。
肌への接地面積が少ないことで得られる、さらりとした心地よさが魅力の伝統織物「高嶋縮み」。

ご注意:こちらの商品の前衿柄(蝶の柄)は「完全ランダム配置の柄」になります。 アイテム一つ一つ、蝶の色・形・数(3〜7まで)が異なります事をご了承下さい。

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(cm)	F
着丈	50.7
肩幅	-
身幅	51.2
袖丈	68.5

素材:

綿84% 麻16%

※この作品の柄は職人による手作業のため、位置と色が一枚一枚異なります。柄は同じでも全く同じ仕上がりのものは存在しません。 何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。