遠い昔…日本が室町時代と呼ばれていたころからこの柄は歴史の文献に記されていますがそれが装飾品、染織品、建築、仏具など多くのものに取り入れられ爆発的にブームになったのは江戸時代のようです。
牡丹というその豪華な花姿と四方に蔦を伸ばし成長する様子の柄は発展や長寿を意味して誰もが競って取り入れた文様の一つでもあります。

そんな牡丹唐草の大胆な柄を片足には地型をプリントしたものを、反対の足には柄をプリントしたものを使ってサルエルパンツを作りました。
イスラムの民族服からデザインされたこのパンツは 股下が深く、膝から足首までを絞ってある個性的なデザインになってます。

動きやすいけれど、裾幅が無い為何か作業をする際には邪魔をすることなく最高の働き着、「モンペ」と近い雰囲気を演出してくれてます。

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(cm)	F
ウエスト寸(ゴム入り)	66.0～76.0
ワタリ	42.5
前股ぐり	44.5
後股ぐり	46.5
裾幅	36.0
股下	23.0

素材:	綿41％ ・麻41％ ・ポリエステル18％

※「ウエスト寸」の寸法表記は、本体 一周の長さとなります。 ※オンラインショップでジーンズ・パンツをご注文いただいた場合、裾上げ対応が行えません。裾上げをご希望の場合は、お住まい近くのジーンズショップにて裾上げを行って頂けます様、お願い申し上げます。その際のご費用はお客様ご負担となりますので、あらかじめご了承くださいませ。 ※この作品は、総柄の生地を使っています。その為、裁断上の関係で一着一着 柄の見え方が異なります。何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。