リズミカルな美しい曲線を駆使して、始まりも終わりもなく、上下にもこだわらず想いのままの範囲に、馴染んでくれる連続紋様の唐草は未だにその人気を、超えるものが思い付きません。

飛鳥、奈良時代から用いられてはいるものの、神社仏閣にしか使われない高貴な文様だったため身に着ける・・・と言うより見上げる紋様だったようです。

それが江戸末期くらいから麻や綿に織られたり、浴衣やちりめんに型染されて以来急速に、広がりいまだに人気が衰えることはありません。

古典的な柄が総柄として、Tシャツに広がっています。
私達の、周りに残っている先人達の伝承の文様です。

腰まわりを隠してくれる丈感で、ゆったりと着られるドルマンTシャツ出来ました。

---

(cm)	F
着丈	78.0
身幅	55.0
裄丈	32.0

素材:

綿100%

※この作品は、総柄の生地を使っています。 その為、裁断上の関係で一着一着 柄の見え方が異なります。 何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。