墨の濃淡やぼかしを巧みに使い分け、無駄をそぎ落として描かれた牡丹の花が、大胆に天竺の総柄になりました。

元々牡丹は豊富な色を持ってる花ではあるのですが、そんな華やかな色にも、引け目をとらない奥深さのある水墨牡丹の柄です。
そんな総柄を、プチハイネックで首が見える部分を多くした上に、前部分に浅い衿合わせを作り着物衿を連想させています。
遠慮深く控え目で慎ましい着物衿。

日焼け対策にもなりながら、汗をかく季節にも重宝する綿素材の一枚です。

■作品カラーについて
1〜9枚目…【黒】
10〜16枚目…【白】
17〜26枚目…【青】

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(cm)	M	L
着丈	62.5	65.0
肩幅	35.5	38.0
身幅	44.0	46.5
袖丈	21.0	21.0

素材:

綿100%

※この作品は、総柄の生地を使っています。 その為、裁断上の関係で一着一着 柄の見え方が異なります。 何卒、ご理解いただけますようお願い申し上げます。

※サイズ表記はあくまでも目安となります。種類やデザイン、素材などにより内容が異なる場合がございます。予めご了承ください。